統制機構衛士であるノエルは、ハザマの策略により神殺しの剣「クサナギ」となるがラグナにより救出された。その後、親友である「マコト=ナナヤ」と共にイカルガの地に逃げ延びる。そこにもう一人の親友「ツバキ=ヤヨイ」が来たと知り、親友を救うため、行動を始める――
冷徹さを装っているが、実際は寂しがり屋な一面を持つ。しかし人見知りが激しく、親しい人間関係を築くのが苦手である。戦闘能力は高いがそれ以外は異常に不器用で、こと料理に関しては殺人的な能力を誇っている。