PS Vita版「BLAZBLUE　CONTINUUM SHIFT EXTEND」パッケージソフトは、ゲーム内マニュアル（取扱説明書）となっております。パッケージ内に取扱説明書は同梱はされておりませんのでご注意ください。

前作との違いは、以下のとおりです。

アーケード版『BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT II』のストーリーを楽しみながら、COMキャラクターと対戦を行うモードです。
規定数のCOMを倒すとモードクリアーとなります。

オフライン状態で、COMやプレイヤーと対戦を楽しむモードです。好きなステージやBGMを選択して対戦することができます。
なお、PS Vita版で選べる対戦相手は、COMのみとなります。PS Vita版で対戦する方法に関しましては、下記項目「ネットワーク対戦はどこで行えますか？」をご参照下さい。

COMキャラクターたちを倒し、高得点を競うゲームモードです。COMキャラクターを10体倒すとモードクリアーとなりますが、
敗北した場合、コンティニューは出来ません。また、スコアアタックモードで獲得した得点をランキングに登録することができます。
なお、このモードはオプションによるゲーム難易度設定の影響を受けません。

アンリミテッドマーズモードはスコアアタックモードの高難度版で、敵キャラすべてアンリミテッドキャラクターになります。
スコアアタックモードと同じく、獲得した得点をランキングに登録することができます。

キャラクターの基本操作や連続技などを練習できるモードです。
使用キャラクターと練習台となる相手キャラクターを選択し、プレイすることができます。
TRAININGメニューでは、さまざまな戦闘状況をシミュレートした設定が行えます。
また、相手キャラクターの動作を記録して再生でき、TRAININGメニューより記録スロット（全部で４つ）を変更することができます。

チャレンジモードは、より実戦的なキャラクターの操作と連続技に挑戦するモードです。
各キャラクターにはそれぞれ15ミッションが用意されています。
難易度の高いミッションですが、完全制覇を目指して頑張りましょう。

キャラクターを強化しながら階層都市カグツチの最深部を目指して戦い続けるサバイバル形式のモードです。
敵に勝利すると少しだけ体力が回復します。このモードでは１ラウンド負けた時点でゲームオーバーとなります。

本作から、ステージ数が1個から4個に増えました。レベル1をクリアーするとレベル2が解放されていきます。
なお、4ステージ目は最大99,999DEPTHと表示され、以降はゲームオーバーになるまで永遠にプレイが可能です。

・REWARD
戦闘に勝利することで取得できる得点です。アビスモードをクリアーするか、チェックポイントでゲームを終了させることでP$に変換することができます。敵に敗北しゲームオーバーになると、それまでに獲得したREWARDは失われますが、リトライ後、ゲームオーバーした階まで進むと拾うことができ、そのプレイでのREWARDに加算することが可能です。また、アイテムの使用等でその階を越えた場合、拾うことはできません。拾うことができなかった場合、落としたREWARDは失われます。

・DEPTH
現在の階層を示す値です。敵に攻撃をあてることで増加する他、アイテムを取得することで増加させることもできます。各レベル最終階層のLEVEL1(100)、LEVEL2(500)、LEVEL3(999)に到達するとモードクリアーです。

『BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT』のシナリオを楽しめるモードです。
『BLAZBLUE CALAMITY TRIGGER』のダイジェストやマコト、ヴァルケン、プラチナ、レリウスのシナリオが追加されました。
また、PS3版、Xbox 360版の『BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT』のセーブデータがある場合、セーブデータ作成時にストーリーの進行状況を引継ぐことができます。

チュートリアルモードでは、2D対戦格闘ゲームや『BLAZBLUE』シリーズに初めて触れる方に向けた教習モードです。
レイチェル＝アルカード役の植田佳奈さんがフルボイスで解説してくれます。
また、各キャラクターの戦術を説明する、戦術指南というモードも存在します。

ストーリーイラストやゲストイラストレーターによるイラスト、ムービーなどの閲覧や、BGM、音声などの視聴が行えます。
ゲーム内通貨、P$（プラチナダラー）を獲得、交換することで、閲覧、視聴可能となります。
また、一定条件を満たすと出現し、交換できるようになるものもあります。

リプレイシアターでは、リプレイ映像を閲覧できるモードです。
オンラインプレイ時、リプレイデータを保存すると閲覧することができます。
また、ランキング上位のプレイヤーのリプレイデータを取得して閲覧も可能です。

オンライン対戦を行ったり、各種ランキングの閲覧が行えます。
ランクマッチには対戦相手を任意に選択できる『CALAMITY TRIGGER』スタイルも採用。
また、プレイヤーマッチにはチーム対戦が追加されました。

各種ダウンロードコンテンツを購入可能です。
なお、ダウンロードコンテンツを購入するには、プレイステーション3、PS Vitaの場合はクレジットカード、Edy（Playstation®3のみ）、プレイステーションネットワークカード/チケットが、Xbox 360では事前にマイクロソフトポイントを購入したあと、購入可能となります。

各種ゲームの設定を行えます。詳細はシステムページをご参照ください。

PAUSEメニューのコマンド表で確認できます。
技表が確認できるのは、使用キャラクターと相手キャラクターの技になります。
なお、ネットワーク対戦や観戦、ルームにいるときは確認が行えません。

P$（プラチナダラー）は対人戦、対CPU戦を遊ぶか、ストーリーモードやアビスモードを遊ぶことで獲得できます。
獲得できる額は、ゲームの結果に応じて増減します。

必要ありませんが、PS3版にはインストール機能が、Xbox 360にはHDDへの取り込み機能があります。
これらの機能を使用すると、ロード時間が短縮されます。

対戦は同機種間のみ行えます。
また、PS Vitaの現状の仕様上、PS Vita - Playstation®3間の対戦は行えません。

前作との対戦はできません。

バーサスモード、トレーニングモードで使用可能です。また、ネットワークモード、アビスモードでも、一部使用可能になっています。

Playstation®3版、Xbox 360版『BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT』のUnlimitedキャラクターのアンロック方法とは違います。
従来は、スコアアタックをクリアー、もしくはダウンロードコンテンツで購入するかが条件でしたが、今作ではギャラリーでP$（ゲーム内通貨）を使って購入し、アンロックしていきます。

アンリミテッドマーズはすごく難しいモードです。アビスモードのLv3やオンライン対戦を繰り返し、強くなってもう一度挑戦してください。並大抵ではクリアできません。

タッチスクリーンに表示されている『BLAZBLUE CS EXTEND』のアイコンをタッチし、”はじめる”をタッチしてください。

OPTION内のSystem Optionでセーブが可能です。なお、オートセーブをONにしておくと、自動的にゲームの進行状況がセーブされます（自動セーブされないモードもございます）。

PS Vita版には取扱説明書が同梱されておりません。ゲーム中にPSボタンを押し、"?"をタッチすると見ることができます。ページを送るときは、タッチスクリーンに指を当てた状態で、左右にドラッグさせて下さい。

OPTION内のREAR TOUCH PAD SETTINGで設定可能です。設定は十字キー、ボタン操作を最大8種類まで割り当てることができます。

前作『BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT』の同機種間で、セーブデータを引き継ぐことができます。
引継ぎ可能なデータは、ストーリーモードの進行状況のみです。
また、『EXTEND』のセーブデータを作成したあとでは引継ぎできませんのでご注意ください。

旧型のXbox 360本体のHDD（ハードディスク）に前作のデータを保存している場合、データ引き継ぎの際、「データが見つかりません」というメッセージが表示されることがあります。
そのときは、メモリーユニットやUSBメモリーなど、外部ストレージに前作のデータをコピーし、そのあとでデータ引き継ぎを行ってください。

前作『BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT』から『EXTEND』へのアップデートは行えません。
また、アペンドディスク等の発売予定もございません。

OPTION内のSYSTEM OPTIONにセーブデータアップロード、セーブデーダウンロードという項目が表示されるのは、Playstation®Netoworkにログインしている状態で作成されたセーブデータを使用しているときのみです。

PSNアカウントが同じ場合のみ、データ共有が可能です。共有可能なデータは、
①ストーリーモードの進捗状況(中断セーブデータは共有できません)、
②アビスモードのショップとクリアー情報（中断セーブデータは共有できません)、
③ギャラリーモードの開放状況、
④Lv(レベル)、
⑤チュートリアルのクリアー情報、
⑥チャレンジのクリアー情報、
⑦トレーニングモードのキーレコードとなります。
また、D-Code内のレベルのみ共有できますが、戦績などは共有されません。
なお、セーブデータの共有は、最後にアップロードしたセーブデータのみ反映されます。
情報はすべて上書きされます。
また、ケーブルによるPS VitaとPlaystation®3との直接接続では、データ共有ができませんのでご注意ください。

NETWORKを選択することで、3G、Wi-Fi、いずれかの通信手段を使い、対戦できます。
なお、ネットワーク対戦は、ランクマッチ、プレイヤーマッチの2種類から選択可能です。
また、ランキングではさまざまなランキングを閲覧できます。

PS Vitaどうしなら、アドホック通信を利用し、対戦が可能です。
アドホック対戦は、NETWORK（adhoc）を選択したあと、サーチルーム、クリエイトルームのいずれかで行えます。
なお、アドホック対戦中はインターネットへの接続が切断されますのでご注意ください。

PS Vitaのソフトはアドホックパーティーに未対応なため、遊ぶことはできません。

可能です。対戦時の遅延は、通信速度、通信品質に依存します。
ゲーム側で制約は設けていませんが、3G回線を使用した対戦はランクマッチ、プレイヤーマッチの二人ルームをオススメします。
また通信品質の良い環境でのプレイをオススメします。